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アノニマ・スタジオ『道具の足跡—生活工芸の地図をひろげて』

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『道具の足跡—生活工芸の地図をひろげて』
瀬戸内生活工芸祭実行委員会編

210×148×14mm
発売日:2012/11

作る人にも、使う人にもある
生活道具にまつわる数々の物語

毎日毎日、道具を使った足跡が連なってその人の生活ができていきます。本書は『瀬戸内生活工芸祭』をきっかけに生まれました。川上弘美さんの器についてのエッセイ「風」、深沢直人さん、堀井和子さん、大西静二さん、皆川明さんのインタビューを収録。さらに赤木明登さんの汁碗、安藤雅信さんの向付、内田鋼一さんの飯碗、辻和美さんのコップ、三谷龍二さんの木地盆と作品にまつわるショートエッセイも。道具が語る小さな声に耳を澄ますと、数々の物語が見えてきました。写真は大沼ショージさん。

編集者のおすすめポイント
毎日の生活の中で、気づくと手を伸ばして、何度となく使っているもの。作家の作品やアンティークの一点物のみならず、いつもスーパーで購入している生活用品にだって、使っているうちに、愛着がわいたりするものです。「いい道具」というのは、そうやってふりかえったときに、はじめて見つかるものかもしれません。
では、生活に溶け込む道具を作ろうとしている人たちは、どんな風に生活をしながら、どんな風にものを見ているのでしょう。ものづくりの第一線で活躍する豪華インタビュイー陣、生活工芸の作家の面々が、ときにざっくばらんに、ときにこまやかに語る一冊です。いい道具の「いい」は人によって違うはず。人の真似ではない、自分の身の回りにある「いい道具」を、見直してみませんか。

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