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アノニマ・スタジオ『うれしい食卓―小さな町の料理教室 Relishのごはんレシピ』
¥1,760
『うれしい食卓―小さな町の料理教室 Relishのごはんレシピ』 森かおる著 240×183×9mm 発売日:2008/11 毎日のごはんづくりは 無理をせず、でもおいしく “毎日のごはん作りが楽しくなった!”と評判の、京都・大山崎の料理教室、Relish(レリッシュ)。みんなが喜ぶ、おいしくできるコツ満載の定番レシピ集、登場です。 編集者のおすすめポイント 料理が楽しくなったと評判の、京都大山崎の料理教室Relish(レリッシュ)。代表の森かおるさんが教えてくださるのは、家族にも安心のおいしい料理と、すぐに役立つたくさんのコツの数々。「ただいま!」のあとで食べたいお母さんの料理を家でも作りませんか? 森かおる 1963年京都生まれ。料理家、Relish(レリッシュ)主宰。幼少期から大の料理好きで、子ども服のデザイナー時代にはフランス家庭料理を学ぶ。出産、子育てを機に、毎日のごはんの大切さを改めて実感。若い母親を対象にした料理教室を自宅ではじめ、2003年にレリッシュをオープンする。現在は、日々の料理教室を中心に、子育て講習会などに料理講師として参加するほか、地元の生産者と食のイベントを企画・開催するなど幅広く活動。著書に『うれしい食卓』、『たのしいエプロン』(アノニマ・スタジオ)。
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アノニマ・スタジオ『たのしいエプロン―料理教室Relishの素材別レシピ&定番おかず』
¥1,760
(作家さんのうつわを使っていただきました!) 『たのしいエプロン―料理教室Relishの素材別レシピ&定番おかず』 森かおる 240×182×10mm 発売日:2009/11 家のごはんはやっぱりいいね 食卓の幅を広げる106レシピ いいね、家のごはん。―素材の扱いや使い切りの方法、時間短縮の技から、応用のヒントまで。京都・大山崎の料理教室Relishが、たくさんの小さなコツとともに毎日のごはん作りにエールを送ります。 編集者のおすすめポイント 京都・大山崎にある笑顔の絶えない料理教室Relish (レリッシュ)。あまりに手際よくできてびっくりする、と評判の『うれしい食卓』に引き続き、レシピ本第2弾が登場です。素材中心の第一章に、定番おかずの第二章。使いやすいレシピばかり収録しました。たくさんの小さなコツとともに、毎日のごはん作りにエールを送ります。ぜひ、使いこんでください。 森かおる 1963年京都生まれ。料理家、Relish(レリッシュ)主宰。幼少期から大の料理好きで、子ども服のデザイナー時代にはフランス家庭料理を学ぶ。出産、子育てを機に、毎日のごはんの大切さを改めて実感。若い母親を対象にした料理教室を自宅ではじめ、2003年にレリッシュをオープンする。現在は、日々の料理教室を中心に、子育て講習会などに料理講師として参加するほか、地元の生産者と食のイベントを企画・開催するなど幅広く活動。著書に『うれしい食卓』、『たのしいエプロン』(アノニマ・スタジオ)。
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アノニマ・スタジオ『日々のお弁当図鑑』
¥1,760
『日々のお弁当図鑑』 森かおる著 182×240×9mm 発売日:2011/03 思い立ったら「じゃあ作ってみよう」 頼りになる、お弁当作りの相棒です 京都・大山崎の料理教室Relishの森かおるさんによるレシピ第3弾は、お弁当の本。「忙しい朝におかずの組み合わせがさっと決められるような、楽しくて役立つレシピ本があったら…」との思いから生まれた本書の一番の特長は『おかず図鑑』。ABCDに分けて収録されたおかずを組み合わせるだけで、自然とバランスの良いお弁当のできあがりです。森さんならではのたくさんのポイントやこつに加え、家庭で冷凍できるおかずや電子レンジの使いこなしまで掲載。毎日のお弁当作りのネタ帳にどうぞ。 編集者のおすすめポイント 著者の森さんの考え方の根元には「家のごはん」文化を次世代にきちんと引き継ぎたいとの強い想いがあります。だから本書も作る人の負担を減らすため、まとめて冷凍したり、電子レンジ活用法、スキマ用おかず、材料がないときのお弁当だったりと、無理せず続けるこつ満載で、作るのが楽しくなるレシピです。家でお母さんに教わるように、ぱっと手際よく作れるようになります。懐かしくてとびきりおいしいお弁当生活、始めませんか? 森かおる 1963年京都生まれ。料理家、Relish(レリッシュ)主宰。幼少期から大の料理好きで、子ども服のデザイナー時代にはフランス家庭料理を学ぶ。出産、子育てを機に、毎日のごはんの大切さを改めて実感。若い母親を対象にした料理教室を自宅ではじめ、2003年にレリッシュをオープンする。現在は、日々の料理教室を中心に、子育て講習会などに料理講師として参加するほか、地元の生産者と食のイベントを企画・開催するなど幅広く活動。著書に『うれしい食卓』、『たのしいエプロン』(アノニマ・スタジオ)。
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アノニマ・スタジオ『日登美のオーガニックな家庭料理』
¥1,870
SOLD OUT
『日登美のオーガニックな家庭料理』 日登美 著 257×182×8mm 発売日:2013/06 毎日の暮らしを、 台所から豊かにしよう 玄米菜食を基本にした、動物性食品を使わないごはんとおやつ、80品。エッセイ「台所から出来ること」と「手当てのレシピ」を巻末に収載。 編集者のおすすめポイント 昔からの台所の智恵、マクロビオティックの智恵、そして4人の子どものお母さんの智恵をシェアするレシピ集です。巻末にはエッセイ『台所から出来ること』、日登美さん流のマクロビオティック解説や家庭でのお手当て法をご紹介。台所から暮らしを豊かにしたい、食の安全と大切さを考える、すべての人におすすめです。 日登美 料理家、モデル。KII認定マクロビオティックインストラクター。1979年生まれ。18歳よりモデルとして雑誌や広告等で活躍する傍ら、4人の子どもを授かる。その後、シュタイナー教育やマクロビオティック、ヨガなど自然な子育てと暮らしを提案し、現在はその経験を様々な方面でシェアしている。2010年より「オーガニックベース」奥津典子氏のもとで学び、同校キャリアトレーニングを終了。
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アノニマ・スタジオ『ナマケモノのいる森で』
¥2,420
『ナマケモノのいる森で』 文:ソフィー・ストラディ しかけ:アヌック・ボワロベール、ルイ・リゴー 訳:松田素子 303×161×24mm 発売日:2012/03 360度広がる森の中で発見する よろこびや驚き フランスで生まれたしかけ絵本の日本語版です。6つのポップアップのページと、引き出す仕掛けのある1ページは、ページをめくるだけで内容がわかり、ストーリーを読み込むとさらに深く心に届きます。『ナマケモノのいる森で』のタイトル通り、どのページにもいるナマケモノを探したり小さいお子さんから大人まで楽しめる内容です。プレゼントにも喜ばれる1冊です。 ※世界13カ国語で翻訳 アヌック・ボワロベール、ルイ・リゴー 2009年ストラスブール装飾美術学校を卒業後、パリへ移り初のしかけ絵本『POPVILLE』を共同で制作。それぞれの創作活動とともに、共作のしかけ絵本『ナマケモノのいる森で』、『オセアノ号、海へ!』などを送り出し、世界中から絶大な支持を得ている。 松田素子 1955年山口県生まれ。早稲田大学卒業後、児童図書出版の偕成社に入社。雑誌「月刊MOE」の創刊メンバーとなり、同誌の編集長を務めた。1989年からはフリーランスの編集者として絵本を中心に活動。数多くの本の誕生にかかわってきた。
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アノニマ・スタジオ『オセアノ号、海へ!』
¥2,420
『オセアノ号、海へ!』 作:アヌック・ボワロベール、ルイ・リゴー 訳:松田素子 301×161×21mm さあ、オセアノ号の帆をあげよう。 まっ赤なぼくらのオセアノ号で、 世界をまわる旅に出発するんだ! 『ナマケモノのいる森で』のしかけ作者、ボワロベールとリゴーが、自然への讃歌と敬意をこめて、そして自然を守るために、再びデュオを組んで作品を作り上げました。海のうえにも、海の中にも、ポップアップの楽しいしかけがいっぱい!美しいイラストレーションと、しかけの素晴らしさで世界中の話題をよんだ、人気作家による新作しかけ絵本です。世界12カ国語で翻訳。 アヌック・ボワロベール、ルイ・リゴー 2009年ストラスブール装飾美術学校を卒業後、パリへ移り初のしかけ絵本『POPVILLE』を共同で制作。それぞれの創作活動とともに、共作のしかけ絵本『ナマケモノのいる森で』、『オセアノ号、海へ!』などを送り出し、世界中から絶大な支持を得ている。 松田素子 1955年山口県生まれ。早稲田大学卒業後、児童図書出版の偕成社に入社。雑誌「月刊MOE」の創刊メンバーとなり、同誌の編集長を務めた。1989年からはフリーランスの編集者として絵本を中心に活動。数多くの本の誕生にかかわってきた。
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アノニマ・スタジオ『とびだす絵本 おもちゃばこ』
¥2,530
SOLD OUT
『とびだす絵本 おもちゃばこ』 作:ジェラール・ロ・モナコ 訳:うちださやこ 151×200×35mm 発売日: 2014/9/30 なつかしくてかわいい10種類のおもちゃ しかけ絵本の名手、ジェラール・ロ・モナコの新作絵本が世界同時発売! ヨット、きいろいおおがたトラック、しょうぼうしゃなど10種類の懐かしくて可愛いおもちゃたち。「おもちゃばこ」から取り出して、どんな風に遊ぶかお楽しみに。 編集者のおすすめポイント 表紙の紙の手触り感、束幅3.5cmの厚み、90度に開く本のしかけ。すべてが「本」の素晴らしさにつながり、開いても、読んでも、眺めても楽しめる絵本です。昔からこどもたちに愛され、楽しまれてきたようなおもちゃも魅力。男の子がおもちゃと一緒に遊んでいるお話に、読者も一緒になって遊んでいるような気持ちになるでしょう。こどもから大人まで喜ばれる、プレゼントにも最適な本です。 ジェラール・ロ・モナコ 1948年ブエノスアイレス生まれ。イラストレーター、デザイナー、ペーパーエンジニア。ポスター、チラシのグラフィックデザインを経て、『グランド・マジック・サーカス』にデザイナーとして参加。現在は、自らのデザインスタジオをパリに設立。邦訳著書に『マジックサーカスツアー』(大日本絵画)がある。 内田沙矢子 翻訳、通訳、出版コーディネーター、フリーランスTVディレクター。早稲田大学仏文学科卒。絵本関連のテレビ番組制作をきっかけに、海外の絵本の紹介や翻訳にたずさわる。絵本専門出版社mineditionの日本人作家とのやりとり、出版をコーディネートしている。プロデュースした作品『THE TOOTH GOBBLE GANG』(minedeition)は、日本語版『バイバイ!むしバイキン』(アノニマ・スタジオ)を含め世界10か国で翻訳されている。
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アノニマ・スタジオ『じっせん こころのヨーガ』
¥1,320
『じっせん こころのヨーガ』 赤根 彰子 185×112×14mm 発売日: 2014/8/25 その心はこうしよう! 自分を解放する84のレッスン インド5千年の秘法・ヨーガは「こころの迷路」の出口を示してくれます。技も道具も必要なし、いつでも、どこでもはじめられる「こころの」ヨーガです。開いたページを実践して、ヨーガ的な精神を、毎日に取り入れませんか。 編集者のおすすめポイント 2008年に発売以来、静かなロングセラーである第1弾『こころのヨーガ』の待望のシリーズ本です。 「この心をどうしよう?」と悩む人の支えになってきた頼もしさはそのままに、より日常で実践しやすくわかりやすい、自分を解放していくためのこころのレッスン。実践項目とシンプルな文章、著者の体験にもとづいたインドでのエピソードとここちよい線画イラスト。もっと自由に、幸せに生きるための84のヒントをお伝えします。 赤根彰子 大学で美術を学び、大学院で仏教学、インド哲学を学ぶ。学生時代にヨーガに出会い、編集者を経てインドへ。インドのヨーガ道場やインドヨーガ大学でヨーガを学び、ヨーガ歴30年以上。東京、神奈川でヨーガを指導。 「ヨーガスートラ」「バガバット・ギーター」「ヨーガニドラー」「シャーンティヨーガ」「マントラヨーガ」「アサンガヨーガ」「リラックスヨーガ」「自己を知るヨーガ」などのクラスを開催。 などのクラスを開催。 著書に『じっせんこころのヨーガ』『ことばのヨーガ』(アノニマ・スタジオ)、『いつでもどこでもヨーガな暮らし』(佼成出版社)、『毎日を平穏にするヨーガの習慣』(清流出版)、『椅子に座って、いつでもできる着席ヨーガ』( KADOKAWA)。 DVD『ベーシックヨーガ』、『チャクラ活性法』他。
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アノニマ・スタジオ『ことばのヨーガ』
¥1,430
『ことばのヨーガ』 赤根彰子 著 180×115×14mm 発売日:2016/12/28 自由に、平和に生きるための 84の言葉 インド五千年の秘法であるヨーガは、苦しみから解放される方法です。インドの古代語・サンスクリット語で記されているその言葉のひとつひとつに、深いヨーガ的意味が宿っています。 不安な気持ちのとき、ヨーガの言葉に耳を傾ければ、静かに方向を示され、ヨーガの言霊(ことだま)が深く心に響くとき、新しい人生観がもたらされるでしょう。 編集者のおすすめポイント 『こころのヨーガ』『じっせん こころのヨーガ』が好評の赤根彰子さん。シリーズ最新刊は「ことば」がテーマです。普段使いの言葉から耳なれない言葉まで、何千年もの間受け継がれてきたヨーガにまつわるサンスクリット語をやさしく解説。読むごとに意味が深まります。手元に置いていつでもぱらぱらと引ける辞書のようなつくりです。 日々を生きる私たちを励ましてくれる叡智が込められた言葉たちに、井上リエさんの挿画がくつろいだ雰囲気を添えます。お守りのように、一語一語を味わいながら何度も読み直したくなる一冊。角丸の本体に表紙は金の箔押しと、触覚にこだわった装丁も魅力です。 赤根 彰子(あかね あきこ) 大学で美術を学び、大学院で仏教学、インド哲学を学ぶ。学生時代にヨーガに出会い、編集者を経てインドへ。インドのヨーガ道場やインドヨーガ大学でヨーガを学び、ヨーガ歴30年以上。東京、神奈川でヨーガを指導。 「ヨーガスートラ」「バガバット・ギーター」「ヨーガニドラー」「シャーンティヨーガ」「マントラヨーガ」「アサンガヨーガ」「リラックスヨーガ」「自己を知るヨーガ」などのクラスを開催。 などのクラスを開催。 著書に『じっせんこころのヨーガ』『ことばのヨーガ』(アノニマ・スタジオ)、『いつでもどこでもヨーガな暮らし』(佼成出版社)、『毎日を平穏にするヨーガの習慣』(清流出版)、『椅子に座って、いつでもできる着席ヨーガ』( KADOKAWA)。 DVD『ベーシックヨーガ』、『チャクラ活性法』他。 井上リエ(いのうえりえ) 1962年12月25日生まれ。イラストレーター、造形作家。 人、動物、自然、それらのかかわりの中で生まれる慈しみの気持ち。かかわりの中で生じる「自分」ってなんだろうという疑問と希望。創る側も受け取る側も温かくしあわせな気持ちになり、希望が持てるよう制作している。代表作に「KALDI COFFEE FARM」のキービジュアル、そのほか、ミュージシャンやアーティストのパンフレット、グッズのビジュアルなども手がける。
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アノニマ・スタジオ『なすんじゃさんのキムチ・ナムルとおかずの教室』
¥1,760
『なすんじゃさんのキムチ・ナムルとおかずの教室』 なすんじゃ著 257×182×7mm 発売日:2010/10 キムチ、ナムル、韓国おかず・・・。 昔ながらのおいしいものを作りましょう。 砂糖を使わないキムチとナムルに、ずっと食べられてきた定番おかず。伝統的な家庭/宮廷料理に基づく、食卓を豊かに彩る韓国料理入門。 編集者のおすすめポイント アノニマ・スタジオの料理教室や食堂でも人気だった韓国伝統料理家、なすんじゃさんのはじめてのレシピ本。キムチとナムルと韓国おかずの教室です。白菜キムチやカクトゥギ、ビビンパッや季節のナムル、チヂミ、チャプチェ、コチュヂャン……と作りたい、とびきりおいしいものばかりを掲載。シンプルで飽きのこない、ずっと食べられてきた家庭~宮廷の伝統料理をどうぞ。 なすんじゃ 羅順子。韓国伝統料理研究科・講師(宮廷料理、郷土料理、家庭料理)。韓国の歴史、文化を背景として育まれた食文化を研究。東京・京都を中心に、各地で料理教室や講演を行っている。京都出身、在日韓国人2世。’00年韓国に留学し、韓国王朝宮中飲食伝授機関宮中飲食研究院にて宮廷料理の第一人者である黄彗性(ファン・ヘソン)氏に師事。東京・麻布十番にあった韓国料理店「文家(moon‐ga)」元料理長。
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アノニマ・スタジオ『ベトナムのごはんとおかず』
¥1,760
『ベトナムのごはんとおかず』 髙谷亜由 257×183×11mm 発売日:2015/06/29 子どもも大人もみんなにおいしい ベトナムの家庭料理 生春巻きやフォーなどおなじみの屋台料理をはじめ、家庭料理からおもてなし料理まで多彩なベトナム料理をご紹介。暑くても食欲を保ち、消化を助けるヒントがたくさん。家庭料理は、日本でも身近な食材を使って作ることができるのも魅力。日々の食卓のレパートリーが広がります。 編集者のおすすめポイント ベトナムの家庭の味をこよなく愛する料理家・髙谷亜由さんによる、ベトナムを味わい尽くせるレシピ集。鶏肉、豚肉、魚介、豆腐などふだん使いの食材をメインに、毎日の食卓になじむおかずを中心に紹介します。和食とも相性のよい主菜、野菜をたっぷり食べられる副菜、具材たっぷりのスープなど、子どもにも大人にも大好評のおいしさ。もちろん、お酒のおつまみにも◎。 髙谷亜由 料理家。東京生まれ。京都在住。料理教室「Nam Bo(ナンボー)」主宰。ベトナム&タイ料理を教える。日本の食卓に異国料理を推進しながら、日々の小さな料理にも愛情を注ぐ。お酒好き、旅好き。著書に、『レシピ 家で呑む。』(アノニマ・スタジオ)、『15分でうまっ!ベトナム&タイごはん』(家の光協会)、『アジアン丼本』(トランスワールドジャパン)、『終電ごはん』(共著、幻冬舎)など。
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アノニマ・スタジオ『道具の足跡—生活工芸の地図をひろげて』
¥2,090
『道具の足跡—生活工芸の地図をひろげて』 瀬戸内生活工芸祭実行委員会編 210×148×14mm 発売日:2012/11 作る人にも、使う人にもある 生活道具にまつわる数々の物語 毎日毎日、道具を使った足跡が連なってその人の生活ができていきます。本書は『瀬戸内生活工芸祭』をきっかけに生まれました。川上弘美さんの器についてのエッセイ「風」、深沢直人さん、堀井和子さん、大西静二さん、皆川明さんのインタビューを収録。さらに赤木明登さんの汁碗、安藤雅信さんの向付、内田鋼一さんの飯碗、辻和美さんのコップ、三谷龍二さんの木地盆と作品にまつわるショートエッセイも。道具が語る小さな声に耳を澄ますと、数々の物語が見えてきました。写真は大沼ショージさん。 編集者のおすすめポイント 毎日の生活の中で、気づくと手を伸ばして、何度となく使っているもの。作家の作品やアンティークの一点物のみならず、いつもスーパーで購入している生活用品にだって、使っているうちに、愛着がわいたりするものです。「いい道具」というのは、そうやってふりかえったときに、はじめて見つかるものかもしれません。 では、生活に溶け込む道具を作ろうとしている人たちは、どんな風に生活をしながら、どんな風にものを見ているのでしょう。ものづくりの第一線で活躍する豪華インタビュイー陣、生活工芸の作家の面々が、ときにざっくばらんに、ときにこまやかに語る一冊です。いい道具の「いい」は人によって違うはず。人の真似ではない、自分の身の回りにある「いい道具」を、見直してみませんか。
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アノニマ・スタジオ『京都を包む紙』
¥1,760
SOLD OUT
『京都を包む紙』 井上由季子 村松美賀子 199×149×12mm 発売日:2007/10 包まれていたのは 京都のこころ、時のつらなり 京都のグラフィック工芸家、井上由季子さんが八年の歳月をかけて集めた京都の包み紙の数々を、村松美賀子さんの文章で辿る日常の小さな旅+コレクション。色とりどりの包み紙に、思わず京都に行きたくなること間違いなし。掲載包み紙のお店データ付きです。 井上由季子 グラフィック工芸家/モーネ工房主宰。京都に工房を構え、一点もののアートでも大量生産でもない、日々の暮らしに温かみを添える作品作りに取り組む。また物作りを通して暮らしの中のデザインを学ぶ寺子屋学校、ギャラリー、ショップを仲間とともに手がける。京都市立芸術大学ビジュアルデザイン科、京都精華大学立体造形科にて講師も勤める。 村松美賀子 文筆家、編集者。出版社を経て、1997年よりフリーランス。1998年に渡英、二年間ロンドンに滞在の後、2000年に帰国。以来京都在住。各地に移り住み、旅をしながら、暮らしや文化にまつわる文を書いたり、書籍や雑誌の編集を手がける。
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アノニマ・スタジオ『自然のとびら』
¥3,080
『自然のとびら』 文:ケイ・マグワイア 絵:ダニエル・クロル 訳:さいとうみわ 298×299×13mm 発売日:2015/8/21 自然はいつもすぐそばに 8つの場所の四季のうつろい 大判で80ページ、ゆったりと楽しめる図鑑のような美しい絵本です。庭、野菜畑、森、農場、畑、池、果樹園、街の8つのフィールドで、一年の四季を通じて見られる情景を、色彩豊かなイラストとこまやかな文章で伝えます。 基本的に小学4年生までの学習漢字を使用。入園・入学の贈り物にもおすすめです。 2016年第5回「街の本屋さんが選んだ絵本大賞」第2位! 2016年第7回ようちえん絵本大賞受賞! 編集者のおすすめポイント 一歩踏み出して近づくと見える、ささやかで美しい自然。大切なのは、立ち止まり、気づくこと。そんなメッセージを、美しいイラストと文章で感じさせてくれる絵本です。 著者はイギリスの王立植物園で研究をし、自給自足の生活を実践しているケイ・マグワイア。ダニエル・クロルのイラストレーションはなごやかでかわいらしく、読者のイメージを広げてくれます。日本語訳は、保育園勤務で日々子どもと接し、自然とのふれあいを大切にしているさいとうみわさんによる、大人と子どもとで一緒に世界を広げられる文章です。 大きく美しい造本は、めくる楽しさ、眺めるよろこび、本の世界にたっぷりとひたる時間に惹き込みます。 わたしたちのすぐ目の前にあるすばらしい世界につながる“とびら”です。プレゼントにもぴったり。 上製本・カバーあり・表紙タイトル型押し仕様 ケイ・マグワイア 作家、園芸家。キュー王立植物園で研究をし、ガーデニングや野生生物に関する書物やフィルムの制作を行っている。雑誌やウェブサイトへの寄稿をし、著作 “RHS Grow Your Own Crops in Pots” は Practical Book of the Year 2013(the Garden Media Guild Awards)に選ばれたベストセラー。ロンドンの西部にある世界で最も有名な植物園で生活し、自給自足をしながら子どもと犬の散歩をすることを楽しんでいる。 ダニエル・クロル ブルックリンを拠点にするアーティストであり、デザイナー。タイラー・スクール・オブ・アートを卒業し、『アンソロポロジー』のアート部門ではたらきはじめる。現在は、イラストレーションから生地のデザインまで、さまざまなプロジェクトの活動を展開。そのの独創的なスタイルは、いつでもわたしたちの生活を明るくしてくれる。 齋藤美和(さいとうみわ) しぜんの国保育園smallvillage園長。書籍や雑誌の編集、執筆の仕事を経て、2005年より「しぜんの国保育園」で働きはじめる。保育実践を重ねていくと共に、夫・齋藤紘良(社会福祉法人東香会 理事長、音楽家)とのユニット「saitocno」で伝承文化を大切にしたミニマガジン『BALLAD』の発行、CDのリリース、イベントなどを行う。ヨーロッパや北欧などへ、文化や福祉を学ぶ旅もしている。
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アノニマ・スタジオ『ゆきのあさ』
¥1,980
『ゆきのあさ』 ステフィ・ブロコリ 著 204×312×12mm 発売日:2015/10/23 しかけ絵本シリーズ、第4弾! まっしろな一面の銀世界に残っている動物たちの足あと。かくれているのはだあれ? パリのイラストレーターによる、シンプルなしかけ絵本。美しい足あとの型押しがほどこされた紙面をじゃばら式にひろげると、雪の日の散歩道があらわれます。かくれんぼしている動物たちを探しながら、歩いてみてくださいね。 編集者のおすすめポイント 真っ白な紙にほどこされた型押し、めくって見つける喜び、じゃばら式にひろがる造本など、紙に触れる喜びを堪能できるしかけ絵本。雪の白とあざやかなコントラストをなすカラフルな動物たちをしかけの裏に発見すると、大人も子どももみんな笑顔に。さまざまな楽しみ方ができて、クリスマスプレゼントにもぴったりです。 ステフィ・ブロコリ パリ在住のイラストレーター。グラフィックデザインと彫刻を学び、立体や絵本の制作、雑貨企画、子どもとのワークショップなど幅広く活躍している。
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アノニマ・スタジオ『雪の女王』
¥2,860
『雪の女王』 作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン 絵:サンナ・アンヌッカ 訳:小宮由 234×128×15mm 発売日:2015/11/6 サンナ・アンヌッカ×アンデルセン 絵本シリーズ第2弾! アンデルセンの不朽の名作『雪の女王』が、小宮由氏による新訳で登場! マリメッコデザイナー、サンナ・アンヌッカのイラストで、大人も楽しめる上質な物語絵本として生まれ変わりました。布装、銀箔押しの装丁でインテリアやギフトにもぴったり。くりかえし映像化、戯曲化されている古典を、ぜひこの機にじっくりとお楽しみください。 ハンス・クリスチャン・アンデルセン 1805年デンマ-ク・オーデンセ生まれ。貧しい靴屋に生まれ、14歳でオペラ歌手を志しコベンハーゲンに行くも挫折。政治家の助けによリ大学に入学し、哲学などを学んだ。その後、小説『即興詩人』を発表し、『みにくいあひるの子』 『人魚短』 『マッチ売りの少女』など約160篇の童話を残した。 『雪の女王』は1844年の作品。生涯独身のまま70歳で亡くなり、 その葬儀にはデンマークの王太子も参列した。 サンナ・アンヌッカ 1983年イギリス・ブライトン生まれ。ブライトン大学で絵を学び、ブライトンを拠点にテキスタイルデザイナー、イラストレーターとして活動している。フィンランドのファッションブランドMarimekkoのデザイナーとしても活躍。幼少期から昔話やストーリーテリングに親しみ、夏に母方の故郷であるフィンランドの森や湖が豊かな美しい村で過ごしていたことが創作の源となっている。世界の伝統や文化を作品に取り入れ、柄の中に物語を織り成すことを大切にしている。本作は『モミの木』に続く2作目の書籍。 小宮由(こみや・ゆう) 翻訳家・編集者。1974年東京・ 国立市生まれ。祖父はトルストイ文学の翻訳家・北御門二郎。幼少期を熊本で過ごし、 大学卒業後、 児童書出版社に勤務。その後留学を経て、児童書の翻訳に携わる。2004年より、 東京・阿佐ヶ谷で家庭文庫「このあの文庫」を主宰。翻訳作品は『モミの木』『台所のメアリー・ポピンズ』(以上アノ二マ・スタジオ)「テディ ・ ロビンソン」シリーズ、『庭にたねをまこう! 』(以上岩波書店)、『たまごってふしぎ』(講談社)など多数。
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アノニマ・スタジオ『人と料理』
¥1,760
『人と料理』 馬場わかな 244×172×10mm 発売日:2017/4/26 皆が作り、食べるのだ。 仕事の人もそうじゃない人も、 料理に対して語る言葉を持っている人もいない人も。 日々の営みの美しく力強い瞬間をとらえた、フォトグラファー・馬場わかなさんによる「人」と「料理」のフォト&エッセイ。 編集者のおすすめポイント 職業問わず、公私の区別もなく、どんな人でも、毎日ごはんを作って食べる。そんな日々の営みを、ライフワークとして撮り続けてきたフォトグラファー・馬場わかなさん。興味を惹かれた人たちに「いつもの料理を作ってください」とお願いして、普段の表情や料理風景を撮影してきました。料理家、陶芸家、編集者など、写真と文章で「人」と「料理」をつづり、力強い生の姿を描き出すフォト&エッセイ。取材時に教わったレシピも収録。 馬場わかな(ばば・わかな) フォトグラファー。日本大学芸術学部写真学科卒業。雑誌や単行本を中心に、暮らしまわりを撮影。好きな被写体は人物と料理。一児の母。著書に『Travel Pictures』『まよいながら、ゆれながら』『祝福』。
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アノニマ・スタジオ『街と山のあいだ』
¥1,760
『街と山のあいだ』 若菜晃子 著 177×120×22mm 発売日:2017/9/21 人生に、山があってよかった。 登山の専門出版社を経て、編集者・文筆家として活躍する著者による初の随筆集。山にまつわる記憶や体得してきた思想を、情緒豊かにまっすぐに綴ります。四季にわたる山行記やよく登る山、道具の話など、細やかなエピソードに彩られた59篇。山が好きな人も山に憧れる人も、自然を近しく感じられる一冊です。 *こちらの書籍は、天アンカット(不揃い)仕様です 編集者のおすすめポイント 静けさの中に芯の通った強さがある文章で、山の魅力をあますところなく綴った随筆集です。「人生に、山があってよかった。」と言い切る著者。山ではどんな景色が見えるのか、何度も登りたくなる理由は何なのか。憧ればかりが募り、まだ本格的な登山に踏み出せていない私自身も、若菜さんの文章の力で、山の魅力に共感することができました。山を愛する人は、「ここ」とは別の世界を持っていて、いつでも山の風景を近くに感じ、それが「いま」「ここ」にある心を休めてくれるのだろう、と。ページをめくるのがもったいないような、本を読む喜びをぜひ、この本で感じてください。巻末には、本文に出てくる山名一覧(国内)付き。 若菜晃子(わかなあきこ) 1968年兵庫県神戸市生まれ。学習院大学文学部国文学科卒業後、山と溪谷社入社。『wandel』編集長、『山と溪谷』副編集長を経て独立。山や自然、旅に関する雑誌、書籍を編集、執筆。「街と山のあいだ」をテーマにした小冊子『mürren』編集・発行人。『東京近郊ミニハイク』(小学館)、『徒歩旅行』(暮しの手帖社)、『地元菓子』(新潮社)、『東京甘味食堂』(本の雑誌社)など著書多数。
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アノニマ・スタジオ『旅の断片』
¥1,760
『旅の断片』 若菜晃子:著 未知なる国へ、未知なる自分へ。 登山の専門出版社の編集者を経て文筆家として活躍している著者による、待望の随筆集第2弾。さまざまな国の風景や人との交流、旅を通じて広がってゆく思考を、静謐な文章でまっすぐに綴ります。個人的な旅の記憶が濃やかに表現され、読者も体感できる情緒豊かな一冊。 編集者のおすすめポイント 静けさの中に芯の通った強さがある文章で、山の魅力をあますところなく綴った前著、随筆集『街と山のあいだ』は増刷を重ね、多くの山好き、本好きの方の心を捉えています。著者の濃やかな視点による表現は、ある場所、ある時間の、ある風景をくっきりと浮かび上がらせ、読者自身の記憶のようにさえ感じさせる力を秘めています。「旅の夜」からはじまり、旅先はメキシコ、イギリス、キプロス島、インド、ロシアのサハリン、スリランカなど多種多様。自然、人、食べものや文学など、著者の多角的な興味や造詣の深さを感じる一冊。 若菜晃子(わかなあきこ) 1968年兵庫県神戸市生まれ。編集者。学習院大学文学部国文学科卒業後、山と溪谷社入社。『wandel』編集長、『山と溪谷』副編集長を経て独立。山や自然、旅に関する雑誌、書籍を編集、執筆。著書に『東京近郊ミニハイク』(小学館)、『東京周辺ヒルトップ散歩』(河出書房新社)、『徒歩旅行』(暮しの手帖社)、『地元菓子』(新潮社)、『東京甘味食堂』(本の雑誌社)など多数。初の随筆集『街と山のあいだ』(アノニマ・スタジオ/2017年刊)が好評。「街と山のあいだ」をテーマにした小冊子『mürren』編集・発行人。
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アノニマ・スタジオ『ゼロ・ウェイスト・ホーム ごみを出さないシンプルな暮らし』
¥1,870
『ゼロ・ウェイスト・ホーム ごみを出さないシンプルな暮らし』 ベア・ジョンソン 著 服部雄一郎 訳 210×150×23mm 発売日:2016/9/21 「革命」は大規模である必要はありません。 本当に小さなところから、世界は確実に変わっていくはずです。 たとえば、アマゾンで買い物をするとき、中古を買ってみる。 近所のリサイクルショップにとりあえず1回足を運んでみる。 量り売りのスーパーや食料品店はないけれど、せめてパン屋やケーキ屋には容器を持参してみる、など。 本書のヒントをベースに、ひとりひとりが「日本におけるゼロ・ウェイスト・ホーム」を探求していけたら、きっとすごい地平が開けてきます。 -訳者あとがきより
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アノニマ・スタジオ『台所にこの道具』
¥1,760
『台所にこの道具』 宮本しばに・著 台所道具は、単に料理をするためのモノだと思っていませんか? 道具とじっくり付き合ってみると、そうではないことに気が付きます。 レシピのために使っていた道具を台所仕事の中心に置くと、道具があってこその料理を考えるようになります。そのうち台所は遊び場のような愉しい場所になり、料理の幅も広がっていくのです。 ・・・はじめにより デザイン:いわながさとこ 写真:野口さとこ 装画・挿絵:ダイモンナオ 英文翻訳:宮本貞雄 企画・編集:友成響子(毬藻舎)
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アノニマ・スタジオ『八百屋とかんがえるオーガニック』
¥1,760
『八百屋とかんがえるオーガニック』warmerwarmer・著 わたしが住んでいる場所、わたしをとりまいている環境、わたしが生きているこの時代、そしてそこへの思想。 ここを離れることはなかなか難しい。でも、子どもたちにはできるだけ遠くの大きな夢のような思想をもって羽ばたいてほしい。 その未知なる場所には想像もつかないほどの困難があるかもしれないし、もしかしたら楽園かもしれない。 でも、自分自身の創造をし続けることが、いかに世界に影響しているかを感じながら。 これは、植物であれ、動物であれ、生きているすべての命がもっている、願いであり、営みが続いていく意味じゃないだろうか。 ー古来種野菜が教えてくれること『八百屋とかんがえるオーガニック』本文より 装丁:漆原悠一(tento) 写真:janny suzuki,Terumi Takahashi
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アノニマ・スタジオ『野菜たっぷり すり鉢料理』
¥1,540
『野菜たっぷり すり鉢料理』 宮本しばに・著 日本の台所道具である「すり鉢」は ごまあえのような定番料理のほかにも、 和風・洋風・中華の一品やサラダ、デザートなど さまざまな料理に活用できます。 本職は、すり鉢の可能性を広げる あたらしい「すり鉢料理」のレシピをまとめた一冊です。 すり鉢の魅力を再発見して 日々の料理にお役立てください。 ー「はじめに」より デザイン・いわながさとこ 写真・野口さとこ 装画 章扉の素描・しゅんしゅん 企画 編集・友成響子(毬藻舎) 協力・ごまGOKOH(胡幸) すり鉢・山只華陶苑